趣味
先週のことですが、サッポロビールから『超長期熟成エビス』が限定発売になりました。
ええ、発売当日にまとめ買いしましたとも。
以前の抽選販売の時も(当選した友人に分けてもらって)飲みましたが、やっぱり美味しいですねー。「これぞビール」って感じで。
ちょっと高いのが難ですが、ま、普段飲んでるドラフトギネスよりは安いということで。
ところで。
国内の大手ビールメーカーは4社ありますけど、A社って難のために存在してるんでしょうね?
Sa社とK社は、日本のビール文化を支える優れた製品を生み出しています。
Su社はビールはどうでもいいとしても、日本に洋酒文化を根付かせた功績は大きいでしょう。いろいろと問題もありますけど、洋酒を「庶民でも飲める酒」にしてくれたことは事実。
しかしA社はといえば、とてもビールと呼べないような炭酸麦汁を宣伝力だけで売りまくり、日本のビールの質を底辺まで下げただけの存在。
テメーはおとなしく十六茶だけ作ってろ、と思うのは私だけではないでしょう。
で、傘下のN社は世界に誇れるウィスキーメーカーなので、独立するか、北海道の縁でSa社傘下に入るということで(笑)。
1人目のキャラのセルタがそこそこ軌道に乗ってきたので、他職で2人目のキャラを作ろうと考えました。
どんな名前がいいでしょう?
■案1
名前:デイヴィット・ボーマン
船名:ディスカバリー
……どこか遠い未開の地で確実に難破しそうなので却下。
きっと船が勝手に歌い出すんですよ。「デイジー♪」って。
■案2
名前:ヤマモト・ヨーコ
船名:TA-29ヤマモト・ヨーコ
……未完のまま忘れ去られそうなので却下。
あるいは、出航の度に「ゲットレディ、Go!」とか言うのが面倒なので却下。
■案3
名前:古代 守
船名:雪風
……初っ端から強敵にボコボコにされそうなので却下。
しかし、難破したところを美女に救われるのはオイシイかも。
……という紆余曲折を経て生まれたのが、赤毛の美人艦長「アマンダ・ギャレット」。
船名は当然「カニンガム」ですね。セリフ中では「デューク」と呼ぶわけですが。
ガレー系の船だったら「シーファイター」もいいかもしれません。
ちょっと東京へ行ってくる予定。
……で。
「ついでだから自転車持っていこうかなぁ」
と、かなり本気で考えたのはナイショ。
も少し時間に余裕のあるスケジュールだったら、本気で輪行袋かついで上京してましたけどね(苦笑)。
札幌に比べて、東京はいい自転車に乗っている人が多いような印象を受けます。
単に、所得の違いというだけでもないでしょう。
1年の1/3は雪に埋まって自転車に乗れない札幌では、高い自転車なんて趣味の道具ですが、1年中自転車に乗れて、しかも自転車でどこでも行ける程度に狭い東京では、無駄な金ばかりかかる乗用車よりも、自転車に投資しようという人も多いのかもしれません。
都心部なら、車で移動するよりもロードバイクの方が明らかに速そうですからね(笑)。
日曜からずっと、RBOを続けています。
現在、1stキャラのマジがゲフェンダンジョンをクリアしたところ。
ドッペルゲンガーは、初対面時は絶対に勝てないと思ったものですが、レベルが上がってスキルが増えたら、SW+FW+SSの力押しで倒すことができました。
2ndキャラの剣士はマグナムブレイクの無敵時間と通常攻撃の強さで、序盤はさくさくと進んだものの、バッシュが下手なために今は超兄貴で手こずっています。
ほとんど同じコマンドのマグナムブレイクはちゃんと打てるので、コントローラーをもっと操作しやすそうなものに変えてみたところ、バッシュの成功率は上がったのに、今度はマグナムブレイクを失敗するようになってしまいました(苦笑)。
ラグナロク・バトル・オフラインにはまってます。
今日、クリスマスプレゼントが届きました。
……とは言っても、送り主は自分なんですが(苦笑)。
そう、新車です。
10月に発注していた自転車の新車が、ようやく届きました。
いや〜やっぱりイイですよ〜、新車は。
フレームは2003年モデルのGIANT TCR チームオンセレプリカですが、メインコンポーネントは最新モデルのNewアルテグラ。
サイクルコンピュータはフライトデッキ。
予算の都合でホイールは1ランク下のWH-R550で妥協したものの、それでも完成車重量は8.4kgに仕上がりました。
ちょっとローラー台で乗ってみましたけど、やっぱりこれまで乗っていた安物とは全然違いますね〜。
春になるのが待ち遠しくて仕方ありません。
……今度上京する時は、自転車担いでいきましょうか(笑)。
10月に新車を注文した自転車屋から、メールが届きました。
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いつもお世話になっております。
この度ご注文いただきましたアルテグラセットの納期が確定いたしました
12/21に東京出荷しますので、23-24には到着&お渡しが可能になるかと思います。
まさに、クリスマスプレゼントですね〜。
入荷しましたら、再度ご連絡させていただきます。
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いや〜、楽しみですねぇ。
……でもその前に、冬のボーナスが予定通りに出てくれないと支払いが…………(苦笑)。
それにしても、21日出荷ということは、札幌に届くのは多分23日。
ホントに1日で組み上がるんでしょうか?
まあ、冬の北海道の自転車屋なんて開店休業状態でしょうから、私の新車の組み立てに専念できるのかもしれません(笑)。
……いや。
23日って、店長はチームの忘年会の翌日だったはず。
大丈夫かなぁ……(苦笑)。
シャトー・ローザン・セグラ1999年。
美味しいです。
さすがはマルゴーのグラン・クリュ。
昨日に続いてこんな美味しいワインを飲んでいいんだろうか……とか思わなくもないですが。
……いや、よくない。ちょっと飲み過ぎだよ>俺
1日遅れでボージョレ・ヌーヴォーを楽しんでいます。
2本買ったうち、最初に開けたのは、ドミニク・ローランのボージョレ・ヌーヴォー。
……いやもう!
すごいです、これ。
さすがドミニク・ローラン! ただ者じゃありません。
これまでいろいろなヌーヴォーを飲んできましたけど、ここまでのものは初めてでした。
……まあ
ヌーヴォーとしては価格もすごいんですが(苦笑)
ドミニク・ローランのワインが高いのは、これに限ったことではないですしね。
11月の第3木曜日。
そう、ワイン好きにとっては毎年恒例のお祭り、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日です。
もちろん私も、最高のヌーヴォーを予約してあります。
……が。
北海道の場合、昨日発送でも届くのは明日なんですよね(泣)。
どうせ店には何日か前に入荷しているのだから、北海道向けには2日前に発送してくれてもいいだろう、と思うのは私だけじゃないはずです。
まだ今シーズンも終わっていないというのに、衝動的に買っちゃいました、来シーズン用の新車。
いま乗っているのは、ロードバイクがどんなものか体験するために買った入門者向けの安物。
で、それが予想以上に面白くてはまってしまったので、来シーズンはそれなりの自転車を買うことにしたのです。
今回は完成車ではなく、パーツから組んでもらうことにしました。
フレームは旧モデルだけどカーボンのエアロフォークだし、コンポーネントはシマノの最新モデルNewアルテグラ6600シリーズ!
……もちろん、その分ハンドル周りとサドル周り、そしてホイールは安物ですが(笑)。
や、ほら、最初から高級パーツばかりで組んでしまうと、後でアップグレードする楽しみがないでしょう?
毎年なにかひとつずつでもパーツを新しくしていった方が、モチベーションを保てるじゃないですか。
それに、自分の実力を考えたら、あまり高級なパーツは宝の持ち腐れ、ブタに真珠ですから。
コンポーネントがデュラエースでホイールがマヴィック、なのにレースでは周回遅れなんてことになったら恥ずかしいじゃないですか。
実力を考えたらアルテグラでも上等すぎるくらいで、105かティアグラで充分なんじゃないかとは思いますが、脚がないからこそリアはどうしても10スピードにしたかった、ということで。
……まあ、言うまでもなく、一番の理由は予算の都合なんですが(苦笑)。
で、この新車、Newアルテグラの入荷が12月ということで、納車は年末になりそうです。
店長曰く「シマノの営業の話では『早くて12月上旬』ということだったけど、シマノの新製品が予定より早くなったことはない」だそうで(笑)。
冬のボーナス後じゃないと代金が払えないので、ちょうどいいんですけどね。
ロードバイクでは一般に、ビンディングペダルと呼ばれる、専用のシューズを金具で固定するタイプのペダルを使用します。
普通のペダルと違い、脚を引き上げる力も推進力にできるので、効率がいいんですね。
だけどもちろん、使いこなすには多少のコツも必要とします。
ペダルに足をセットする手順は、スキーのビンディングと同様で、つま先側をセットしてから踏み込むと固定されます。
外す時は踵を外側にひねります。
というわけで、ロードバイクに乗る際にまず気を遣うのがスタート時。
うまくシューズをセットできずにもたもたしていたらカッコ悪いし、レースなら出遅れてしまいますから。
普通は、左足を地面に着いた状態で、まず右脚をペダルにセットします。
スタートと同時に右脚を踏み込み、慣性で進んでいる間に素早く左足をセットするのです。
で、悲劇はここで起こります。
「左足をうまくセットしなきゃ……」と焦って力いっぱいペダルを踏み込んだりしてはいけません。
つま先側がうまくはまっていなかった場合、ツルッと滑って足がペダルから外れたりしますから。
力いっぱい踏み込んだ足がペダルを捉えそこねるとどうなるかというと……
……
…………サドルで、股間を痛打するんですよね。
……しかもロードバイクのサドルって、ママチャリなんかに比べると細くて固いんですよね。
街中での信号待ちの時とか、スタートと同時に何故か苦悶の表情を浮かべている♂ローディを見かけたら、生暖かい目で見守ってあげてください。
北海道の自転車シーズンは残り僅か。
遠出できるのはこれが最後かもしれないということで、支笏湖方面まで足を伸ばしてきました。
走行距離110km以上、しかもほぼ全行程が峠を含むアップダウンロード。
太もものグリコーゲンは欠片も残っていない気分です。
それだけ体力を使ったにも関わらず、寒いんですよね〜。
登りでは汗ばむとしても、下りは泣くほど寒いです。
まあ、薄いマイヨ一枚で、気温が一桁で、しかも山道を60km/h以上で走ってるわけですから、当然といえば当然なんですが。
本当に、北海道の自転車シーズンは残り僅かのようです。
昨夜は残業でちょっと遅くなったけれど、ちょっとでも自転車に乗っておこうと車庫へ。
……で。
どうしてタイヤがパンクしているのでしょう?
前日、空気圧をチェックした時には問題なかったはずなのに。
タイヤに傷があったか、空気圧を上げすぎたか……
いずれにせよ、パンク修理をしていては練習の時間がありません。
……ということでローラー台の出番です。
ちょっと値が張っても、リムドライブ方式のローラー台にしておいてよかったと実感しました。
極端な話、ホイールさえついていればタイヤなしでもトレーニングできますからね(笑)。
もともと休み明けはテンション低いのですが、今日は精神状態も最低ライン。
ろくに仕事もせず、定時でさっさと帰ってきました。
こんな日は一度完全燃焼した方がいい、ということで、久々に本気モードのロード練習へ。
家からしばらく続く下りのウォーミングアップ区間を過ぎ、平地に入って高速巡航を始めたところで……パンクです。
タイヤを見ると、長さ2cm近い金属片が刺さっていました。
調子の悪い日ってのはこんなものですね。
このまま帰ってふて寝しようかとも考えましたが、それでは何の解決にもなりません。
チューブを交換し、気を取り直して再スタート。
気合いを入れてクランクを回します。
今日は風もなくいいコンディションで、平地区間はかなりのハイペースで走れました。
ラストの登りも回転数を落とさず、最後は根性のダンシング。
これはいいタイムが出たかな〜と思ったのですが、それでもアベレージはこれまでのベストをほとんど更新していません。
しかし考えてみれば当然のことで、走行時間は1時間に満たないのだから、アベレージを1km/h上げるためには、平地の高速巡航時の速度を、1km/h以上アップしなければならないのです。
瞬間的なアタックならそれもできるでしょうけど、全行程の速度を1km/h上げるというのは簡単ではありません。
これはやっぱり、地道なトレーニングしかないということですね。
今日は雨の予報だったので、プールにでも行こうかと思っていたのですが、ちょっと寝坊したら出かけるのが面倒になったので取り止め。
かといって日がな一日ゴロゴロしているのも不健康なので、こーゆー時はローラー台しかないでしょう。
休日で時間だけはたっぷりあるので、ちょっと時間を伸ばして1時間に挑戦です。
や、体力的には2時間だろうと3時間だろうと、全然問題ないんですよ。
しかし精神的には……ハムスター1時間はきついですねぇ。
朝から、雨が降りそうで降らない微妙な天候。
おまけに昨日の久々のヒルクライムで脚には疲労が残っていたのですが、やっぱり自転車で出かけてきました。
今日は、石狩川の河川敷で、MTB4時間耐久レースがあるので、その見物です。
やっぱり、MTBも面白そうですねぇ。
ロードのスピード感もいいのですが、とにかく舗装道路しか走れないのが難。
山と自然大好き人間としては、野山を思いっきり走り回るというのも魅力的です。
やはり来シーズンはクロカンMTBも一台買いましょうか。
本当はGIANTのNRS3が欲しいのですが、予算的にはちょっと苦しいところ。メインはあくまでもロードですから、MTBにあまりお金はかけられません。(来シーズン購入予定のロードの新車は20万くらいになるので)
ちょっと妥協して、XtC850くらいを候補にしておきましょう。
面白そうといえば、耐久レースというのも面白そうです。
一部のトップチームを除けば、勝つことよりもただ走ることを楽しむという雰囲気。いやいや、走ることよりもピットでのバーベキューの方を楽しんでいた参加者もいたようです。
来年のこのレース、MTBに乗ってる会社の同僚を誘ってチーム参加というのもいいかもしれません。
もちろん、走るのは後輩に任せて、私は主にバーベキュー係ということで(笑)
度重なるパンクで傷だらけになった後タイヤを新品に交換しました。
今度のタイヤは、赤いんですよ。
赤いフレームに赤いタイヤ……なんとなく3倍速そうでいいですねぇ(笑)
そういえば、どうして自動車のタイヤは黒しかないのでしょう?
自転車用のタイヤでは、赤とか青とか黄色とか縞模様とかもあるというのに。
ロード用のカラータイヤにはレース用のものも少なくないので、黒タイヤに比べて性能面で劣るとも思えないんですけどね。
縞模様のタイヤとか、珍走団の方々とかが好んで使いそうに思うのですが。
最近、ロード練習といえば石狩方面の平地ばかりだったので、たまにはヒルクライムに挑もうと、久々に朝里峠へ行ってきました。
前回は朝里ダムまで車で行って、そこから峠の頂上を目指したのですが、今回は家から自転車で出発。
張碓トンネルを抜け、朝里川温泉を通過し、朝里ダム下のループ橋を越えて峠を目指します。
私の目は、道路の傾斜を認識する能力に問題があって、緩やかな登りや下りを正しく認識できないのですが、自転車に乗っていると脚にかかる負荷で傾斜が判断できます。
朝里峠は、朝里ダムから頂上まで9km強のコースですが、5〜6kmあたりがもっともきつい区間のようです。このコースは3度目になりますが、毎回この区間で「休みたい」と思いますから。
6kmを過ぎると、目に映る傾斜は変わらないものの、脚はずいぶん楽になります。5〜6km区間は58〜65rpmが精一杯だったケイデンスが、そこから頂上までは同じギアでも75rpmを維持できます。
そうして朝里峠を越えて、走行距離がまだ25kmほどだったので、そのまま前進して札幌国際スキー場〜さっぽろ湖湖畔まで行ってきました。
そのまま定山渓〜札幌経由で帰るか、来た道を戻るか悩んだのですが、せっかく苦労して朝里峠を登った以上、ダウンヒルをしない手はありません。
それに、札幌経由で帰るとラストが登りになってしまいます。やはり、ラストが下りになる朝里経由のコースの方が気が楽です。
ということで朝里峠のダウンヒル。ピーク時には私の脚でも70km/hを超えるコースです。
ここまで来ると、気分は爽快というよりもちょっと怖いですが。
自転車はコーナーで小回りが利く分、峠の下りは車よりも速いですからね。
朝里から銭函までは、適度な登りと下りを繰り返すアップダウンロード。
朝里峠を往復してきた脚にはなんてことないコースです。
そうして、今日の走行距離は約75km。
石狩の平地コースと違ってコースに変化がある分、同じ距離でも飽きずに走れますね。時間的には(登りで遅くなる分)平地コースよりも長く走っているのですが。
それに今の季節の山岳コースは紅葉も楽しめるので、おすすめのコースです。
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