キタハラ雑記
趣味
2005年11月21日
今日のボジョレー・ヌーヴォーその後
カレーじゃないけど、次の日が美味しかったです。
翌々日でも美味しく飲めました。
そして４日目は…………さすがにもう残ってませんでした。
2005年11月19日
今日のボジョレー・ヌーヴォー
ヴィヌメンティスのヴィラージュ・ヌーヴォーｗｐ飲んでみました。
ヌーヴォーとしてはかなり美味しいです。
もちろん、値段の方もヌーヴォーとしてはかなり高めです(苦笑)。
今年のヌーヴォーはもう一本、ドミニク・ローランを買ってあります。
こちらはどんな出来でしょうかね。
まあ、ドミニク・ローランでハズレの可能性はほとんどありませんが。
2005年11月18日
私信
ひとつ勘違いしてました。
ドミニク・ローランはボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー作ってませんね。
ボジョレー・ヌーヴォーでした。
……それでも、並の作り手のヴィラージュ・ヌーヴォーよりも格段に美味しいのですが。
ということで、昨日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
帰りに大丸デパートのワイン売り場を覗いてみたところ、これでもかというくらいにたくさんのヌーヴォーが並んでました。
正直なところ、ここまで種類揃えなくてもいいんじゃないかと思いますけどね。
どうせ、大半は値段の割に美味しくないんだし(苦笑)。
まあそれを言ったら、たとえD.ローランやルロワのヌーヴォーがいくら美味しくても、それは所詮「ヌーヴォーとしては」の注釈付きの美味しさ。
普通の赤ワイン好きが納得できる味ではありません。
だから私は、「仏蘭西の赤ワイン」と思って飲まず、「これはボジョレー・ヌーヴォーというジャンルのお酒」と思って飲むことにしています。
そう思えばなかなか美味しいものですよ。
もっとも年１回のお祭りじゃなければ、同じ3000円出すならボルドーやブルゴーニュの他のワイン飲みますけどね(笑)。
2005年11月16日
スペース
加納朋子は、『魔法飛行』が文庫化された頃からしばらくの間、はまっていた作家です。
当時刊行されていた作品をすべて読み尽くし、その後しばらく遠ざかっていたのですが、最近ふと思い出したので、未読の作品がどのくらいあるか調べてみたところ、思っていた以上に多くの作品が見つかりました。
「ヒマができた時に少しずつ注文しよう」とAmazon.comの買い物かごに片っ端から放り込んでいったのですが、その中に一冊、素通りできない本がありました。
それがこの『スペース』です。
加納作品の中でももっとも気に入っている『ななつのこ』『魔法飛行』に続く入江駒子シリーズの続編ではないですか。
普段、ハードカバーは買わない主義(もう本の置き場所がないので)なのですが、こればかりは即座に注文してしまいました。
でも、これを読む前に、まず久々に『ななつのこ』と『魔法飛行』を読み返すとしましょう。
2005年11月11日
たまには本の話題など
電車通勤を再開したことで、少し本を読む時間が増えてきました。
夏の間、未読の本で棚が溢れそうになっていたのですが、これで少しは解消できそうです。
ということで、最近読んだ本の紹介。
『みなみけ』(講談社・ヤンマガKC/桜場コハル)
待望の２巻が出ました。
このノリはやみつきになります。超オススメ。
『伯爵と妖精〜呪いのダイヤに愛をこめて〜』(コバルト文庫/谷瑞恵)
最近けっこう気に入っているシリーズ。
この作家さん、デビュー当時とはずいぶん作風が変わりましたね。読みやすくなっていい感じです。
過去には『摩天楼ドール』などズッコケたシリーズもありましたが(笑)、『魔女の結婚』以降は人気も上がっているようです。
……さて、マンガや文庫もいいけど雑誌も片付けなきゃなりませんねー。
『ナショナル・ジオグラフィック』『ニュートン』『日経サイエンス』がそれぞれ半年分以上溜まってます(苦笑)。
2005年10月9日
満身創痍
脚が痛い。
腰が痛い。
腕が痛い。
手が痛い。
尻が痛い。
４時間耐久レースをノンストップで走った結果です。
でも、その甲斐あってソロの部で４位入賞。
今季最終戦、いい形で締めくくれました。
……ただし。
期待していたダイエット効果は微妙。
入賞圏内を狙えそうだったので、しっかり補給摂って本気で走ったのです(苦笑)。
2005年9月17日
明日は……
北海道のロードレーサーにとってもっとも大切なレース、ツール・ド・北海道の市民ロードレースです。
しかし天気予報は雨。
風も強め。
ロードレースには最悪のコンディションですねぇ。
大きな事故がなければいいのですが。
体調は悪くないので、悪天候だろうと構わずに勝負をかけてみるつもりです。
2005年9月9日
今日の衝動買い
…………２６万円也 orz
2005年9月7日
萌えバトン
なるものが回ってきました。
…………ずいぶん前に。
や、忘れてたわけではないんですけど、レースに向けてのトレーニングで忙しかったり、答えてみようとしたら意外と難しかったりで延び延びになっていたのでした。
そもそも萌えって、こうした個々の項目別に語れるものでしょうかね？
キャラ、衣装、場所、小道具、仕草その他諸々の組み合わせの結果であって、バラバラに分解して語れるものではないような気が。
さらに私の場合、百合好きとしての♀♀の萌えシチュと、自分が当事者としての♂♀の萌えシチュがありますからねー。
なかなか絞り込みにくいところです。
■属性を正直に告白せよ（妹属性とかメガネ属性とか）
・姉、妹(※ただし♂♀のみ。♀♀で近親はあまり萌えません)
・一見ボーイッシュだけど実は内面女の子らしい娘。
・一見攻だけど実は受な娘。
・150cm未満。
うーん……あんまり「これこそ！」ってものが思いつきませんね。
どんな女の子にもそれぞれ良さがあるし……。
■萌え衣装を答えよ（メイド服とか背広とか）
・学校制服(もちろん女子の)
・ニーソックス(のみ)
・メイド服
・白ブラウス(orＹシャツ)のみ
・首に紅いリボン(のみ)
・バニー
他にもいろいろありますが、とりあえずはこのくらいで。
■萌え小道具を答えよ（包帯とか首輪とか眼帯とか銃とか)
・首輪、手枷、鎖
・ネコ耳
・媚薬
・紅いロウソク
・ワイン
・片ピアス
・生クリー(ry
深くは追求しない方向で(苦笑)。
■萌え仕草を答えよ（受でも攻めでもどっちでもいい。ときめく仕草）
・女の子同士の口移し。
キャンディとかグミとか甘いワインとか媚薬とか(笑)。
・足下に跪いて上目遣い。
最強ですね。
■萌え場所を答えよ（海とか山とかその二人がここにいると最高にいいっての）
・高島屋のトイ(ry
……いや、これは冗談。
■次の５人さま
タイミングを逸したのでナシ。
回してみたい人はいるけど、「属性：主婦」とか「衣装：エプロン」とか「小道具：モーニングスター」とか「仕草：踏む」とか、なんとなく予想できてしまったり(笑)。
2005年9月4日
今日のレース……
2005年9月3日
明日もレースですが……
今日の試走だけで既に疲れ切っているので、多分ダメかと(苦笑)
2005年8月23日
秋
夏の高校野球が終わると同時に、北海道は秋の気配が漂ってきました。
で、私は秋のレースシーズン入り。
8/28‐藻岩山ヒルクライム。
9/04‐MTB手稲大会
9/18‐ツール・ド・北海道 市民ロードレース
9/19‐ツール・ド・北海道 市民クリテリウム
9/25‐札幌市民大会サイクルロードレース
10/9‐MTB4時間耐久
ちょうど秋の渓流釣りシーズンでもあるんですけど、釣りに行くヒマはなさそうですねぇ。
もちろん、原稿を書くヒマなんて……(苦笑)
2005年8月14日
ロードバイクと女性の共通点
1.金がかかる。
2.気まぐれで、機嫌を取るのに手がかかる。
3.一般に軽い方が喜ばれる。
4.乗ってると疲れるけど楽しい(爆)。
ということで、ロードバイク＝女性と脳内変換すると、女性ローディなんてそれだけで濃厚な百合の世界……(爆)
2005年8月13日
盆休み……
自転車と釣り道具を車に積んで、南富良野へと行ってきました。
日中は自転車で普段とは違うコースを楽しみ、朝夕は渓流釣りという贅沢なプラン。
夕方の釣りで予想以上に時間がかかって、釣りを終える予定だった橋に着く前に暗くなってしまい、仕方なく川から上がったら深い森＆笹藪の中で、危うく道に迷って遭難するところでしたが。
長いこと渓流釣りやってるけど、ここまでヤバイ状況は久々です。
藪の中で方角はわからなくなるし、陽が沈んで周囲が真っ暗になるのも時間の問題という状況で、しかも懐中電灯の電池は切れかかっているし、非常食は車に忘れてきたという危機的状況。
一時はマジで野宿も覚悟したけれど、体脂肪が少ない今の身体で、しかも100km走った後で非常食もなしで野宿となると、たとえ一晩でも無事では済まなかったでしょうね。
それでも完全に真っ暗になる寸前、ユカピル(エゾシカの通り道)を見つけてなんとか助かりました。
エゾシカの道は「川の傍では川に沿っていることが多い」「人里近くでは畑に通じてることが多い」ので、シカの道を辿って山中の畑を見つけて、ようやく道路に出ることができたのです。
それに懲りずに今日も山奥での釣り＆自転車で峠越え。
いやもう、アウトドアライフを満喫した２日間でした。
2005年5月15日
レース結果
2005年5月14日
試走
明日のレースの試走に行ってきました。
……身体がキズモノになりました(苦笑)
でも体調はまあまあです。
問題は、明日は雨になりそうなこと。
雨中走行になると脚の状態が悪化するので、なんとか降らずに持ちこたえて欲しいところ。
でも同じチームの某氏が「私、雨男なんで降りますよ」と。
ちなみに彼は荒天の方が得意な選手。
自分の成績のためには天候さえ変えてしまうとは……恐るべし(笑)。